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水道水に発がん性物質が入っているって本当?

私たちが日頃使う水道水は、世界でもトップクラスの安全性を誇っています。

 

その水道水ですが、ここ近年になってトリハロメタンという化学物質が問題になっています。

 

トリハロメタンとは、聞いたことはありますが、具体的にどんなものかは知りませんよね。

 

さて、このトリハロメタンとは、どんなものなのでしょうか。

 

水道水は浄水場で、水を消毒、殺菌守るために塩化石灰を添加しています。その塩化石灰に含まれる塩素は、水中の微生物を分解するときに、トリハロメタンを発生させます。

 

このトリハロメタンとは発がん性物質なのです。

 

まさか、いつも使う水道水に発がん性物質が含まれているなんて、思ってもみませんでしたよね。

 

いくら、世界でもトップクラスの安全性を誇っているといっても、浄水場での処理には限界があり、完全には安全できれいな水にはならないというのが現状です。

 

ましてや、発がん性物質という放射線物質と同じくらいヤバいものが、毎日使う水道水に含まれている危険性があるなんて、信じたくはありません。しかし、浄水場での水の処理プロセスを考えると、実際に発がん性物質が含まれていると思ったほうがいいでしょうね。

 

平成4年12月に設定された水質基準では、「生涯にわたり水道水を飲み続けても、健康に影響を生じない水準を基に、安全性を十分考慮して定められています。」となっていますが、モノがモノだけに影響がないと言われても、含まれているのには変わらないわけですから、やはり気になってしまいますよね。